「拉致問題」「拉致被害者」は英語で何て言うの?

何かと話題に尽きない日本のお隣の北朝鮮。ミサイル発射や核実験の他に、北朝鮮に関する大きな問題の一つといえば「拉致問題」でしょう。

北朝鮮は1970から1980年にかけて、工作員を用いて多数の日本人を拉致してきました。日本府政府が認知している「拉致被害者」は17名と言われています。拉致の目的はスパイ養成のために言語教育などです。

この拉致事件は北朝鮮に長年否定されてきましたが、2002年に平壌で行われた日朝首脳会談にて、当時の金正日国家主席が日本人の拉致を認め謝罪、再発の防止を約束しました。

しかし、この事に対する賠償などは行われておらず、日本政府は「拉致問題の解決なしに国交正常化はありえない」と主張しています。他国の一般人を秘密裏に拉致するのは立派な国際犯罪です。

このような「拉致問題」「拉致被害者」は英語ではどう表現すればよいのでしょうか。


こんな単語や表現を使います

abduction issue/problem:拉致問題
■ kidnapping issue/problem:拉致問題
abductee:拉致被害者
abduction victim:拉致被害者

※発音は単語をクリックすれば確認できます

こんな言い方ができます

■ Prime Minister has a very strong determination to resolve the abduction issue.
(総理大臣は拉致問題を解決する強い決意を抱いている。)

■ It is not so easy solve the abduction problem.
拉致問題は簡単には解決できない。)

The kidnapping issue has become a very big problem in the country.
拉致問題は国内で非常に大きな問題となった。)

■ There is a kidnapping problem between Japan and North Korea.
(日本と北朝鮮には拉致問題がある。)

■ It seems like you want to become an abductee.
(どうやらお前は拉致被害者になりたいようだな。)

■ Japanese Government listed 17 citizens as abduction victims.
(日本政府は17名を拉致被害者としてリストアップした。)

補足

「拉致する・誘拐する」という英語表現は「abduct」「kidnap」の2つあります。「abduct」は悪意があり害を及ぼそうとする拉致。「kidnap」は身代金などの金銭目的で隣人などを誘拐する行為です。

そのため、それら名詞形の「abduction 」「kidnapping」も許されざるべき行為なわけですが、微妙に違いがあるわけですね。北朝鮮の拉致問題を言及するときは「abduction issue」を使う場合が圧倒的に多いです。

「拉致被害者」という場合も「abduction victim」よりも「abductee」と表現される事が多いです。「abduct(拉致する)」「abduction (拉致)」「abductee(拉致被害者)」という単語を覚えましょう。

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