「健全な精神は健全な肉体に宿る」なんてよく言われますよね。
10~20代前半の若者は何も努力しなくても自身の体型をキープできる人が多いと思います。しかし、30代を境に、大半の人は身体のメンテナンスが必要になってくるのではないでしょうか。身体は使わないと退化していくものです。
体型をキープしたり身体を退化させないために、私たちが行えることはエクササイズです。具体的には「腹筋」「腕立て伏せ」「背筋」ですよね。海外でもジムや公園でエクササイズなどをして鍛える人は多いです。
「腹筋」「腕立て伏せ」「背筋」は英語ではどう表現すればよいのでしょうか?
こんな単語や表現を使います
■ sit-up:腹筋
■ push-up:腕立て伏せ
■ back extension:背筋
こんな言い方ができます
■ How many sit-ups can you do?
(あなたは腹筋を何回できますか?)
■ I do more than 50 sit-ups everyday.
(毎日私は腹筋を50回以上しています。)
■ Can you do 100 push-ups?
(腕立て100回できますか?)
■ My mother does 50 push-ups.
(母は50回腕立てをします。)
■ Do you know how to do back extensions?
(背筋のやり方を知っていますか?)
■ Let’s do back extensions.
(一緒に背筋しましょう。)
補足
「腹筋」「腕立て」「背筋」はその行為の英語の直訳なので非常に覚えやすいです。特に「push-up」は押して上げる腕立てのイメージにぴったりすよね。
しかし、何れも名詞であるため一回の行為について言及するのなら「a」「the」などの冠詞をつけるか複数形にする必要があります。
通常エクササイズで一回だけ「腹筋」「腕立て」「背筋」をするのは稀なので「sit-ups」「push-ups」「back extensions」という使い方をするのが殆どです。
こういった運動をするときの動詞も「do」を使えばよいだけ。「do sit-ups」「do push-ups」「do back extensions」という形を覚えてバリエーションを増やしていくとよいでしょう。
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