女性が50歳の齢になるまで月に1度の頻度で約1週間くるしむ「生理」。個人差はあるものの、生理期間は体調のみでなく精神的にも相当不安定になるので、周りの人(特に男性)は気遣ってあげる必要があります。
さて、そんな「生理」は英語ではどう表現したらよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ period:生理、月経
■ girl’s day:生理
■ that time of the month:生理、月経
■ menses(menstruation):月経、生理
こんな言い方ができます
■ You have to considerate to her. She has her period right now.
(もっと彼女に気を使って。彼女はいま生理なんだから。)
■ Shit, my girl’s day has came again.
(ちっ、また生理きちゃった。)
■ Sorry it’s that time of the month. I cannot join this time.
(ごめん、生理だから。今回は参加できない。)
■ I think maybe Jessie has had menses this month.
(たぶんジェシーは今月、すでに月経が終わったと思う。)
補足
直接的に言う事は避けたいセンシティブな内容だけに「生理・月経」には様々な表現方法があります。ここで挙げた例意外にも「little friend」という言い方もあるのですが、使える状況が限定的過ぎて割愛しました。
「menses(menstruation)」という表現は学術的な表現なので日常生活で使われることは滅多にありません。やはり「my period/her period」という表現が最も伝わり易くシンプルです。
「period」のメインの意味が「時期、期間」であるだけに日本語よりも気軽に使えるかもしれないですね。
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