サバサバしていて何事にも物怖じしない性格の人、あなたの周りにも一人や二人いるのではないでしょうか?
ときにその言葉尻が強すぎると感じることもあるかもしれませんが、裏表がなく、そのような性格の人は付き合いやすいものです。
そんな「竹を割ったような性格」は英語でどのように表現するのでしょうか?
こんな単語や表現を使います
■ Straightforward:率直な、竹を割ったような
■ Frank:率直な、竹を割ったような
■ Not two- faced:裏表のない、竹を割ったような
こんな言い方をします
■ My sister is straightforward and has a lot of friends as everyone trust her.
(私の姉は竹を割ったような性格で周りから信頼され、友達も多くいます。)
■ Being straightforward is not bad at all, you should say whatever you want to say.
(竹を割ったような性格であることは全く悪いことではないよ、言いたいことはなんでも言うべきだよ。)
■ He is frank and you can talk to him about anything. He won’t judge you.
(彼は竹を割ったような性格で、君のこと否定したりすることはないからなんでも話せるはずだよ。)
■ She is frank and sometimes tend to be too frank. But she is a very nice person.
(彼女は竹を割ったような性格で、ときどき正直すぎるけど、でもとてもいい人ですよ。)
■ My dad is not two-faced and everyone at work trusts him and he sometimes go out for a drink to listen to them.
(私の父は竹を割ったような性格で、職場で誰からも信頼され、時々彼らの相談に乗りながら飲みにいきます。)
■ I don’t think she is two- faced. It would be easy for you to be around her.
(彼女は竹を割ったような性格だから、一緒にいやすいよ。)
補足
「竹を割ったような性格」は英語では「率直な」もしくは「裏表のない」という意味を持つ「straightforward」や「frank」、または「not two-faced」などを使って表現されることがほとんどです。
「心が広い」を意味する「open-minded」を使って表すことも可能ですので、併せて覚えておくとよいでしょう。
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