日常生活のなかで、悲しいときや寂しいとき、大泣きするときもあれば、「メソメソ」と泣くこともあるでしょう。
すぐに涙が出てしまうような意気地のない行為を「メソメソする」と表現することもあります。老若男女問わずつい「メソメソする」ことはあるのではないでしょうか?
そんな「メソメソする」は英語でどのように表現するのでしょうか?
こんな単語や表現を使います
■ Sob:メソメソ泣く
■ Wimp:メソメソ泣く、メソメソする
こんな言い方をします
■ Stop sobbing! You’ve done well.
(メソメソしないで!よくがんばったよ!)
■ “Why is your girlfriend sobbing?” “Well, we had a bit of argument and raised my voice.”
(「なんで彼女メソメソしているの?」「ちょっとケンカしちゃって、僕がつい声を荒げちゃったんだよ。」)
■ She sobs all the time! I’ve never seen her laughing!
(彼女はほんといつもメソメソしているよね!笑っているの見たことないよ!)
■ My son is always wimping. I hope he will be braver as he gets older!
(僕の息子はいつもメソメソしていて。大きくなるにつれて勇敢になってくれることいいんだけど。)
■ She was wimping until she played the piano on the stage today. But look at her! She’s so confident and has a big smile on her face!
(彼女は今日発表会でピアノを弾くまではほんとメソメソしていたんだよ。でも見てごらん。今はすごい自信に満ちていて笑顔があふれているよ!)
■ “What’s wrong? Why are you wimping?” My friend took my toys!”
(「どうしたの?なんでメソメソしているの?」「友だちがおもちゃ持って行っちゃだんだよ!」)
補足
「メソメソ泣く」を表現するときは「cry」も使うことができますが、「sob」を使った方がよりその雰囲気を表すことができるでしょう。
また意気地がない人のことを上記で紹介した「wimp」を使って「wimpy」と表すことができますので、併せて覚えておくとよいでしょう。
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