「プリプリ」した食感のゼリーやプリンは食べるだけでなく、ついつい触ってみたくなるものですよね。またその他いろいろな食べ物に対して「プリプリ」の食感というような表現もよく使われます。
その他、赤ちゃんの肌やおとなの艶々の肌にたいしても「プリプリ」という表現が使われることもあります。
そんな「プリプリ」は英語でどのように表現するのでしょうか?
こんな単語や表現を使います
■ Plump:ふっくら、プリプリした
■ Jiggly:プリプリした、ぷるんとした
■ Jelly-like:プリプリした、ゼリーみたいな
こんな言い方をします
■ “What did you have for lunch today? “ “I didn’t have enough time for lunch and had just a meat bun but it was so plump and so tasty.”
(「今日のお昼は何食べたの?」「今日は時間があまりなくて肉まんを1個食べただけなんだけど、プリプリしていてとってもおいしかったよ!」
■ My skin used to be so plump and bright. But it’s getting wrinkly as I get older.
(私の肌は以前プリプリして透明感があったんだけど、歳をとるとともにシワが増えてきたよ。)
■ “How do you describe the new caramel pudding?” “Well, it’s jiggly and very sweet!”
(「新しいプリンどうだった?」「そうね、プリプリしていて甘かったわ!」)
■ “What is that? The one is on the table, it looks jelly-like.” “It is a jelly fish!”
(「あれはなに?机の上に乗ってる、プリプリしたやつ」「クラゲだよ!」)
■ I like most of jelly-like food, such as custard puddings, jellies, wine gums.
(僕はプリンとかゼリーとかグミとかみたいなプリプリした食べ物が好きなんだ。)
補足
「プリプリ」は英語では上記の通り、たとえば「ふっくらプリプリ」している場合「Plump」、また「つるんとプリプリ」している場合は「jiggly」や「jelly-like」が使われ、形容したい対象によって、若干使い分けが必要となっています。
上記の文例を参考に使い分けを覚えておきましょう。
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