四季のある国では、冬が近くにつれ、寒い日が増え、真冬ともなると凍えるような寒さの日々が続きます。
寒い朝ベッドから出たとき、また暖かい屋内から一歩外にでたとき、つい「超寒い!」と独り言を言ってしまう人も多いのではないでしょうか?
また暖かい部屋から寒い戸外に出たとき、つい口から「超寒い!」と言葉が出てしまいますよね。
そんな「超寒い!」は英語でどのように表現するのでしょうか?
こんな単語や表現を使います
■ Freezing:超寒い、凍えるほど寒い
■ Freezy:超寒い、凍えるほど寒い
■ Nippy:超寒い、突き刺すように寒い
こんな言い方をします
■ It’s freezing this morning. I guess it might snow later today.
(今朝は超寒いね、今日は雪が降ると思うわ。)
■ The room is freezing, please put the heater on!
(部屋が超寒い!ヒーターつけて!)
■ I’m freezing. I should’ve brought a thicker jumper.
(超寒い!分厚いセーター持ってくるべきだった!)
■ It’s freezy tonight. Look! It’s snowing outside!
(今晩は超寒いね。ほら!外は雪が降っているよ!)
■ It’s nippy and windy today! I hate winter and can’t wait for spring.
(今日は超寒いし、風きついね。冬は嫌いだから春が待ち遠しいです。)
■ I feel nippy, even I’m wearing a lot today though.
(たくさん着ているのに、超寒いです。)
補足
上記のほか「超寒い」はもちろん「very cold」でも言い表すことができます。
しかし「freezing」や「freezy」は直訳すると「凍りつくような寒さ」、また「nippy」は「風が突き刺すような寒さ」という意味になり、いかに寒いかをより深く表現できます
またこれらの単語は日常会話で頻繁に使われるほか、テレビやラジオなどの天気予報を聞いていてもよく聞かれる単語です。
なお、少し寒いときに使われる「肌寒い」と言う表現がよく使われますが、英語では「chilly」と表現されます。寒さを表す表現として、このフレーズも併せて覚えておくと便利です。
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