学校に行くのが嫌だ。会社に行くのが億劫だ。そんな風に思ったことはないでしょうか。
ストレス社会で生きる現代の日本人。学校の先輩やクラスメート、会社の上司や同僚に、意地悪な人がいる。だから悩んでしまうという事があります。
しかし、意地悪な人は海外にもいます。「意地悪」は英語ではどう表現したらよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ mean:意地悪な、不親切な
■ nasty:意地悪な、汚らわしい
■ vicious:意地悪な、悪意のある
■ sarcastic:皮肉屋の
こんな言い方ができます
■ He is so mean to me.
(彼はすごく私に対して意地悪なの。)
■ I don’t understand why my classmates are so mean.
(何でクラスメートが僕に対して意地悪なのか分からない。)
■ We can’t stand her nasty attitude any more.
(彼女の意地悪な態度にこれ以上耐えられないよ。)
■ Please don’t be so nasty to her.
(あまり彼女に意地悪しないで。)
■ She always has a vicious tongue.
(彼女はいつも意地悪な事を言う。)
■ Why are British people sarcastic?
(なんでイギリス人は意地悪なの?)
補足
日本語の「意地悪」は英語の「mean」とほぼ同義です。「nasty」は少し「嫌なやつ」というニュアンスが強いです。
「vicious」は悪意のある、「sarcastic」は皮肉なというニュアンスなので、場合によっては「意地悪」という意味として使えます。
しかし「意地悪」という最も広く使えるのは「mean」なので、「意地悪=mean」で暗記して使うよよいでしょう。
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