会社に勤めるサラリーマンやOL、アルバイトをしている学生や主婦など、そんな人々にとって待ち遠しいのは給料日でしょう。
しかし待ちに待っていざ入金されていた手取り額を見ると、税金や年金などで思いのほか支給額が少なくてがっかりなんていうことも。最少所得税15%、最高所得税50%、給与税は25.63%、消費税は8%。日本は世界の中で最も税率が高い国の一つです。
そんな嬉しかったり、がっかりしたりする「給料日」は英語ではどう表現すればよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ payday:給料日
■ salary day:給料日
■ paycheck:支給される給料
こんな言い方ができます
■ Today is payday.
(今日は給料日なんだ。)
■ When is your payday?
(あなたの給料日はいつ?)
■ I cannot pay this bill until salary day.
(給料日までこの請求書は払えないよ。)
■ The salary day is every 25th.
(給料日は毎月25日です。)
■ I am getting my paycheck today.
(今日給料を受け取るんだ。)
補足
給料日は「payday」と言いますが、冠詞「a」「the」などを付けずに使う方が自然に聞こえます。自分の給料日について言及するときも所有格「my」を外した方が自然です。
思わず「Today is my payday」「Yesterday was my payday」と言いたくなってしまうかもしれないですが「Today is payday」「Yesterday was payday」と表現するようにしましょう。
また同様に「salary day」という言い方も可能ですが、「payday」の方が広く使われているイメージです。給料日という単語を使わないのであれば、「get ~’s paycheck 日付」とした方が自然に聞こえます。
コメント