現代社会においてストレスはつきもの。学校、地域、職場において人との関わりは不可欠です。お互いに励まし支えあえるような友人や仲間に出会うこともあれば、どうしても合わない、気に食わない人に会うこともあるでしょう。
特にコミュニケーションをとる必要のない人が合わない、気に食わない人であれば問題ないですが、そうではない場合、その関係が改善することもあれば悪化することもあります。最悪、「しばきたい」と思ってしまう関係になってしまうことも。
それは相手が外国人でも同じです。「しばく」は英語ではどう表現したらよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ fuck you:しばく、ふざけるな、
■ fuck your ass hole:お前のケツ穴掘るぞ
■ beat ~ up:たたきのめす、殴りつける、滅多打ちにする
■ kill you or something:殺しちまうぞ
こんな言い方ができます
■ You slept with your girlfriend? Fuck you!
(俺の彼女と寝ただって? しばくぞ!)
■ You are the one who stole my snacks? Fuck your ass hole!
(あたしのおやつ盗んだのあんただったのね? しばくよ!)
■ I can’t stand seeing my girlfriend beats up her classmates.
(彼女がクラスメートをしばくのを見てられない。)
■ If you do this again, I will kill you or something!
(もし同じことをまたしたら、しばくぞ!)
補足
英語のNGワードとして最も有名な「fuck you」が日本語の「しばく」のニュアンスに最も近いです。しかし、この表現は有名すぎるので、少しちがった表現を使いたい方は「fuck your ass hole」を使うとよいでしょう。
第三者の視点から見て「しばく」を表現したい場合は「beat ~ up」を使うしかなさそうです。目的語(誰をしばくのか)のシラブルが短い場合は「beat ~ up」、長い場合は「beat up ~」となります。
「kill you or something」は殺すという単語が入っているのでオススメできません。というか、今回の表現はどれも使うのにはオススメできません。心で思うだけに留めておきましょう。
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