ストレスが溜まっている。無気力で何もやる気がでない。好きな趣味も楽しめない。そんなとき思わず「だるい」と言ってしまいますよね。
ネガティブなことを言い過ぎると負を引き寄せてしまうかもれませんが、自分の気持ちくらい吐き出したい、と思うのが人間でしょう。
海外でも特に先進国ほど、仕事や人間関係のストレスで「だるい」と言いたくなる時があります。「だるい」は英語ではどう表現したらよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ lazy:怠惰な、気が抜けた
■ dull:だるい、ぼんやりした
■ sluggish:怠惰な、怠けた
■ lethargic:だるい、無気力な
■ tired:疲れた
■ heavy:沈んだ、重い
■ drowsy:だるい、無気力な
※発音は単語をクリックすれば確認できます
こんな言い方ができます
■ I‘m lazy to do my makeup.
(化粧するのだるい。)
■ I feel dull when I see you.
(あなたを見るとだるくなる。)
■ Recently, I feel so sluggish.
(最近、とってもだるい。)
■ I feel lethargic and don’t want to do anything.
(だるくて何もする気が起こらない。)
■ Today, she looks so tired.
(今日、彼女はとてもだるそうだ。)
■ Why does my body feel heavy?
(なぜ自分の身体がだるいんだろう?)
■ I catch a cold so I‘m a bit drowsy now.
(風邪ひいちゃったから今少しだるい。)
補足
「だるい」は言い換えれば「疲れた」「やる気がない」ということなので、英語でも様々な言い方ができます。表現により微妙にニュアンスがことなりますが、心理的にだるいのか、身体がだるいのか、に分けて考えるとよいでしょう。
文脈にもよりますが、気分的にだるい場合は「lazy」「dull」「sluggish」「lethargic」を、身体がだるい場合は「tired」「heavy」「drowsy」の表現を使うのが一般的です。
「だるい」を表現する場合は「lazy」や「tired」だけでは心もとないので、その他の表現も覚えて使うとよいでしょう。
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