「隙間」は英語で何てうの?

英語表現

一言に隙間といっても日本語では、タンスの隙間と言った物理的な空間を表したり、隙間産業といった状態を表すようなものなど意味合いがたくさんあります。また、心の隙間という使い方や隙間時間と言うこともあります。

余談ですが、隙間は「透き間」とも書けるそうです。しかし、あまり見かけませんよね。実は「隙」は、「かべの穴」という意味で作られた漢字です。「かべの穴」から、「すきま」「ひま」「あな」などの意味を持っています。

「すきま」は、「すきの間」「透いている場所」のことです。穴の意味の「隙」より、「透き」の方が、意味から言えば、適当なのです。

もし、あなたが海外で住むことになって、引越し業者さんに家具をココとココの隙間にソファーを置いて欲しい時に、上手く英語で表現できますか。

一体「隙間」というフレーズは英語ではどう表現すればよいのでしょうか?

こんな単語や表現を使います

■ crack : 隙間
■ gap : 隙間
■ space : 隙間

こんな言い方ができます

■ He peered through a crack in the wall.
(彼は壁の隙間からのぞいた。)

■ There is a gap between his teeth.
(彼の歯の間に隙間が空いている。)

■ There is space to put furniture in.
(家具を置く隙間がある。)

補足

「隙間」はシチュエーションや意味によって英語での翻訳が変わります。物理的な隙間、ひび割れという意味なら「crack」が一般的な言い方になります。

ちなみに、スラングで「crack up」という言葉があります。この単語の意味は「くじける、めちゃめちゃに壊れる」と言う意味ですが、ツイッターでよく使用される「爆笑する」や、簡単なあいさつで’What’s crack up?’(よう元気?)といった感じで使われたりします。

例文だと「 That’s too funny.I’m cracking up over here=おもしろすぎて笑いが止まらない」という感じです。

物と物の間の隙間を意味するなら、gapが一般的な言い方です。日本でも世代間の意識の違いを「ジェネーレーションギャップ」と言ったりしますよね。他の時はだいたいspaceになります。日本でも駐車スペースというように、隙間というより空間というようなニュアンスになります。

また「space」は動詞として使われたりしておきます。その時の意味は「ぼーっとする」です。例文だと「I like spacing out=私はぼーっとするのは好き」です。この言い方は、考えが宇宙まで浮かんでいるイメージです。単にspaceといったり、spaceの後にoutがつきます。

ぼーっとしている人に話しかけるときは、「earth to(ぼっーとしている人の名前)」と言います。宇宙空間に漂う人に地球から話しかけるイメージです

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