「お盆」は英語で何て言うの?

英語表現
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お正月に並び、日本では帰省ラッシュがメディアを沸かせるお盆。遠く離れて住んでいても「盆と正月は実家に帰る」と言う人が多いのではないでしょうか?

お盆は仏教徒の日本人にとっては、先祖の霊を祀る大切なイベントであり、日本人として受け継いでいくべき大切な伝統でもあります。

そんな「お盆」は英語でどのように表現するのでしょうか?

こんな単語や表現を使います

■ Obon:お盆
■ Bon festival:お盆

こんな言い方をします

■ You need to book your train ticket in advance in August as it might be sold out soon due to Obon.
(8月は電車のチケット早めに予約しておいた方がよいよ、お盆シーズンだからすぐに売り切れちゃうよ。)

■ Both New year and Obon are very important events for Japanese.
お盆と正月は日本人にとって大切な行事です。)

■ “When are you coming back to see us next time?” “I will come back around Obon
(「次はいつ帰ってくるの?」「お盆のころ帰るよ。」)

■ Bon festival is the event that we welcome the ancestral spirits.
お盆は先祖の霊を迎える行事です。)

■ Bon festival takes place between 13th August and 16th August. We burn the fire on 13th to let them know where they need to head to. This is called Mukaebi. Then we burn the fire again on the 16th to send them off. This is called Okuribi.
お盆は8月13日から8月16日です。8月13日はご先祖さまを受け入れるために火を炊きます。これは迎え火と呼ばれます。そして8月16日にもご先祖さまをお送りするため再度火を炊きます。これは送り火と呼ばれます。)

■ A lot of people take days off around Bon festival.
(多くの人はお盆のあたりに休暇をとります。)

補足

「お盆」は日本独特の行事であり、英語圏にはその習慣はないため、そのまま「Obon」もしくは「Bon festival」と言う表現を使います。

ただ、その意味については知らない人も多いため、上記の通り、「お盆」とは何かを簡単に併せて英語で説明するとよいでしょう。

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