何かに取り組んでいて失敗してしまったとき、思わず「しまった」「何てこった」と言いたくなる時があります。そのまま気持ちが声に出るフレーズであるからこそ、使う頻度は非常に高いです。
「しまった」「何てこった」は英語ではどう表現すれば良いのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ fuck:ちくしょう、くそう
■ oh my gosh:おやまあ
■ oh no:ああ(驚き)
■ oops:おっと、しまった
■ what the hell:ちくしょう、何てこった
■ holy shit:なんてこった、うそだろ
■ damn it:なんてこった、ちくしょう
こんな言い方ができます
■ Fuck! I’ve lost my wallet in the train.
(しまった!電車の中で財布を落とした。)
■ Oh my gosh! She is so pretty, isn’t it.
(何てこった!彼女めちゃくちゃかわいいじゃないか。)
■ Oh no! I have forgotten to bring an umbrella today.
(しまった!今日かさを持ってくるの忘れてた。)
■ Oops!, he is super handsome.
(何てこと!彼はめちゃくちゃハンサムじゃない。)
■ What the hell! I’ve got lost my way.
(しまった!道に迷っちまった。)
■ Holy shit! I’ve peed in my pants.
(しまった!おしっこ漏らしちゃったよ。)
■ Damn it! I’ve eaten my mother’s cake.
(しまった!お母さんのケーキを食べちゃった。)
補足
英語の「しまった」「何てこった(何てこと)」という表現は様々な言い方があります。「fuck」はご存知の通り、あまり良い言葉ではないのでオススメできません。
有名なフレーズに「oh my god!」がありますが、軽々しく「god」と言うのは神を冒涜しているという配慮から「god→gosh」というようになったそうです。「oops」はよく人とぶつかった時に使われます。その他はどれも似たようなニュアンスです。
ちなみに筆者は以前は「Oh my gosh!」を、最近は「Shit!(Holyは言わない)」を使うことが多いです。いろいろ試してみて自分が最も使い安い表現を使うとよいでしょう。
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