普段生活している中で忘れた頃にやってくるのが電球の寿命ではないでしょうか。
真夜中に本を読んでいたり、インターネットをしていたりして部屋の電気が急に消えてしまう。電球を探してもストックがないので買いに行くはめに。
このような現象が日本で起きるのなら「電球が寿命で・・・」と説明することができますが、海外だと「電球」という単語がすぐ出てこないことがあります。
「電球」は英語ではどう表現すればよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ light bulb:電球
■ electric bulb:電球
■ lamp bulb:電球
こんな言い方ができます
■ Shit, The light bulb has gone out.
(ちっ、電球が切れちまった。)
■ This light bulb burned out. Can you please replace it?
(電球が切れてちゃった。交換してくれる?)
■ Why do I need to follow you to buy an electric bulb?
(なんで電球を買いにお前についていかないといけないんだ?)
■ This is the most expensive electric bulb all over the world.
(これは世界で最も高価な電球だよ。)
■ I am pissed off at you. I will destroy the lamp bulb in your room.
(お前に我慢ならない。お前の部屋の電球を破壊してやる。)
■ This lamp bulb is spoilt.
(この電球は使い物にならないよ。)
補足
電球を表現するキーワードは見ての通り「bulb」という単語です。この単語のそのものが電球という意味を持っている上に、植物の球根を意味することもあります。
そのため、「bulb」だけでも電球として通じることがありますが、「light」「electric」「lamp」の単語を組み合わせることで、より明確に表すことができます。
電球が切れた場合の「切れた」の表現は「has gone out(逝ってしまった)」「burn out(燃え尽きた)」などを使うとよいでしょう。
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