インターネットで副業を考えている人は情報商材という単語を1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
情報商材とは、インターネット上で売買される金儲けの手法。たとえばアフィリエイト、投資、ギャンブルなどの成功術の情報のことです。そういった情報のほとんどは詐欺まがのものであるといわれています。
もともと、情報商材の原型なるものは1996年ごろにアメリカで始まったと言われています。今でもこの分野は日本よりもアメリカの方が進んでいるのが現状。
そんな「情報商材」は英語ではどう表現したらよいのでしょうか。
こんな単語や表現を使います
■ information product:情報商材
こんな言い方ができます
■ Creating and selling information products is the fastest way to make money.
(情報商材を作って売ることが金を最も素早く金を稼ぐ方法だ。)
■ I wants to know how to create an information products.
(情報商材の作り方を知りたい。)
■ Please give one million yen, so that I will tell you how to create information products.
(100万円よこせ、そしたら情報商材の作り方をおしえてやるよ。)
■ Do not buy information products because most of them are scamming.
(情報商材はほとんどが詐欺だから買うな。)
■ Do you want to know how to make money from selling information products?
(情報商材を売って金を稼ぐ方法を知りたいか?)
補足
情報商材のビジネスはアメリカから始まったものなので当然それに該当する英語があります。英語では「information product」です。
情報商材に近い電子書籍やダウンロード製品などは「virtual product(バーチャル商材)」と呼ばれ、情報商材と比較されることもしばしばあります。
とにかく「情報商材= information product」と覚えて暗記しても問題ないでしょう。情報とはいえ名詞なので、文を作るときは冠詞「a」「the」をつけるか複数形にする必要があるので注意です。
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