英語で、自由自在に自分の思いを答えたり、言いたい事をサクっと伝えることができますか?
「いや、勉強しないといけないと思ってるが続かない」
「TOEICの点数はしっかりとしているんだよ!」
「ちゃんと英単語帳は定期的に見ている暗記してるよ」
な~んて言い訳してるだけでは、英語なんて絶対に喋るようにはなりません。
日本では英語に興味があったり、英語の学習にお金や時間を掛ける人は多いです。しかし、英語だけでコミュニケーションが取れる人はとても少ない。
一方でカンボジア、インド、フィリピンなどの途上国では、日本より教育環境は劣悪であるにも関わらず英語だけでコミュニケーションが人が多いです。
何故でしょうか!?
カンボジア、インド、フィリピンなどは、外専のビッチやヤリチンが多いからでしょうか?
違います。
結論から言うと「こういったアジアの人々は英語を日常的に話す・使う機会がとても多いから」です。
日本には様々な工夫を凝らした英語教材があります。しかし英語コミュニケーション能力をつけたいのであれば、余計な小細工は不要。
だって、みなさんが日本語ネイティブになれたのも、アホみたいに高品質の日本語学習教材を買ったからという訳じゃないですよね。
日本語を利用して遊んだり(ゲームしたり漫画を読んだり)、学校や先生の愚痴をこぼしたり、時には恋愛したり…そんな風にして日常生活+の日本語が使えるようになっていったんじゃないですか?
ぶっちゃけ英語も「学ぶものではなく使うもの」という意識で、好きなことを好きなように英語を話す・使う機会を増やせば、英語コミュニケーション力は確実に伸びます。
そりゃ「学校できちんと習ったから」という意見もあるでしょうが、登校拒否していた引きこもりだって日本語のおかしい人はいないし。
むしろ楽しみながら日本語をネットで使っていた引きこもりの方が、国語力が高いことって結構あるような気がしますよね。
最終的に自分が好きなことを英語で続ければ、嫌でもできるようになります。
とはいえ、何から手をつけたら良いのか分からない人が多いでしょう。
そんな人にはオンライン英会話で自分の好みの異性とお喋りしてみる事をおすすめします。
そのためのツールとしてオススメなのが、月額6,480円で話し放題のオンライン英会話ネイティブキャンプ(Native Camp)です。
Native Camp(ネイティブキャンプ)とは
ネイティブキャンプは、ネット環境があれば、いつでもどこでもしゃべり放題のオンライン英会話。
利用したことが人であれば「フィリピン人の講師ばかりだしな…」という感想をもってるんじゃないでしょうか?
しかし、今ではフィリピン人、セルビア人の講師をはじめ…
イギリス、アメリカ、ブルガリア、ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、ボスニア、ハンガリー、オランダ、モンテネグロ、ペルーの国籍の先生もいます。
オンライン英会話業界では、月額定額制のサービスはそこそこありますが、月額定額制でしゃべり放題というのは前代未聞です。
他のしゃべり放題系の英会話オンラインとのサービスを比較するよこのようになります。
オンライン英会話名 | 月額料金 | 1回毎レッスン時間 | 1日レッスン上限 |
Hanaso(ハナソ) | 9,600円 | 25分 | 2回 |
BIzmates(ビズメイツ) | 18,000円 | 25分 | 2回 |
Rarejob(レアジョブ) | 6,780円 | 25分 | 1回 |
DMM英会話 | 11,500円 | 25分 | 3回 |
NativeCamp(ネイティブキャンプ) | 6,480円 | 25分 | 上限なし(無制限) |
レッスンスタイルなどサービスに微妙な違いはあるものの、値段だけを比べたら、ネイティブキャンブが破格。
安過ぎて「先生への給料はちゃんと支払われてるのかな?」と心配さえしてしまいます。
しかし、ネイティブキャンプ内で最も数の多いフィリピン人は物価が安い国だから…次いで多いセルビア人は自国の失業率がやばいほど高いから…という裏事情があり、この価格でサービスが維持できてるみたいです。
Native Camp(ネイティブキャンプ)のメリット
その他ネイティブキャンプは利用者にとってうれしい特典ばかり。ネイティブキャンプのメリットをまとめると、こんな風になります。
①本当に24時間365日受け放題
②毎回のレッスンの予約不要
③専用システムを使うのでスカイプ不要
④スマートフォンアプリでも受講可能
⑤1000種類以上のテキストが無料
⑥無料トライアル期間が1週間あり
①本当に24時間365日受け放題
実際に試してみましたが本当に24時間365日間しゃべり放題でした。
1回毎に25分間のレッスンですが、講師さえ選ばなければ何度もレッスンを受講することができます。受講可能な講師は青色、準備中は黄色、取り込み中は赤色で表示されます。
平日の夜や休日は需要が上回りすぎてるので、赤色講師ばかりで先生をえり好みできません。
しかし、画面更新の「F5キー」を推して青色講師をさがし直ぐ受ける…という作戦をとれば本当に受け放題です。
本当に24時間365日しゃべり続けることができます。
①毎回のレッスンの予約不要
ネイティブキャンプでは課金して予約することができます。
1回の予約に必要なコインは500ポイント。アメリカ人、イギリス人などの英語ネイティブのレッスンの予約も500ポイント必要です。
コイン枚数 | 費用 | デバイス |
500 | 1,000円 | アプリ |
1,600 | 3,000円 | パソコン |
2,700 | 5,000円 | パソコン |
5,500 | 10,000円 | パソコン |
「予約なんて面倒だし、いらないじゃん!」
なんて思うかもしれないですが、アメリカ、イギリス等の英語モノリンガルの先生のレッスンを受けたい場合は、コインを使う他ないです。
もちろん、フィリピン人やセルビア人の先生なら、予約せずに受け続けることも可能。
お気に入りの先生がいる訳でなければ、画面更新の「F5キー」を時々おしながら青色講師を探すことをオススメします。
③専用システムを使うのでスカイプ不要
ネイティブキャンプではマイペースでレッスンを申し込むと、その場でレッスンがはじまります。
ビデオカメラ、音声通話、チャット等はもちろん。教材の参照やレッスンメモも同じインタフェースできます。
ウェブベースなのでGoogle Chrome、Firefox、Internet Explorerでも使うことができます。
わざわざスカイプを開いてログインして、メモを開いて、PDFを開いて…などという手間は不要です。
④スマートフォンアプリでも受講可能
ズボラな筆者が最もよく利用していたのが、スマートフォンアプリ。アイフォンとアンドロイドともに対応しているので使いやすいです。
近年の若い人はパソコンをあまり使わない人も多いですが、そんな人でも安心ですよね。
秘技、寝転びながら英会話レッスン…なんてこともできちゃう訳です。講師には態度は悪い思われるでしょうが(笑)
こればっかりは実際に使ってみないと分からない。とにかく試してみることをオススメします。
⑤1000種類以上のテキストが無料
ブラウザ上、アプリ上で利用できるネイティブキャンの教材は、非常にシンプルで豊富です。
シチュエーションごとにテキストが用意されているので実践的な英語表現が学べます。
過去に英語講師をしていた私からすると、ぶっちゃけ講師の技術にはバラツキがあると感じました。
しかし、テキストが非常によく出来ているので、レッスンのクオリティも一定レベルに保たれている印象です。
⑥無料トライアル期間が一週間あり
そんなお得すぎるネイティブキャンプ、一週間も無料のトライアルを受けることができます。
登録すると講師の予約に使えるコインが500ポイント(1,000円分)もらえます。ただし無料トライアル終了後はそのまま月額課金が開始。
通常は月額6,480円を払って1,000円分を払わないと貰えない500ポイント。それが無料トライアルで貰えて利用できるなんて太っ腹だと思います。
1週間だけなら金銭的負担はゼロ!
ぜひ登録だけでもしてみることをオススメします(必要なければ必ず退会申請は忘れずに!)。
Native Camp(ネイティブキャンプ)のデメリット
そんなオススメなネイティブキャンプですが良い事ばかりなのでしょうか。月額6,480円で至れり尽せりに見せますがデメリットも当然あります。
①講師が疲れている場合が多い
②ネイティブスピーカーのレッスンが高い
③クレジットカード登録で自動課金
④レッスン可能な講師がいない場合も
①講師が疲れている場合が多い
いつでもどこでもレッスンが受け放題。それは、逆に考えれば相手は24時間365日無休で稼働してるということ。
講師(基本的にフィリピン人かセルビア人)は、レッスンのし過ぎで疲れてそうな人も少しいました。
経験豊富そうな先生もいますが、23~27歳くらいまでの若い先生が多いといった印象。
なかには「他の英会話スクールの入社試験を受けたが落ちたのでネイティブキャンプで働くことになった」とはっきり言う講師もいました。
とはいえ、向こうは日常的に英語を使っているフィリピン人やセルビア人。英会話練習の相手としては申し分はないです。
②ネイティブスピーカーのレッスンが高い
ネイティブキャンプなのにネイティブスピーカーはいないのか?
いやいや、フィリピン人やセルビア人だって立派な英語のネイティブスピーカーです。
しかしイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど英語モノリンガルの先生から学びたいという人もいるでしょう。
ネイティブキャンプでは欧米圏の先生のレッスンを受けることもできます。しかし欧米圏の先生を予約する場合は予約をする必要があります。
そして、その場合のレッスン料がとても高い。
レッスン1回(25分)につき500コイン、つまり1,000円も掛かります。
欧米圏の先生のレッスンを受けたいなら、レアジョブなりDMM英会話なり他のオンライン英会話に登録した方が良さそう。
③クレジットカード登録で自動課金
無料トライアル登録する時点でクレジットカードを登録する必要があります。
無料期間を終えると自動的に月額課金になってしまうので、退会申請をしないと永遠に月額6,480円支払う羽目に…。
他のオンライン英会話を試そうと思ったり、合わなくて退会する場合は、退会手続を忘れずにしましょう。
④レッスン可能な講師がいない場合も
メリットである24時間365日受け放題の裏返しでもあります。
四六時中受け放題であるため、夕方、週末などの込み合う時間帯は受講できる青色ステータスの講師がいない。そんな状況に陥ることがあります。
「F5キー」を推して画面更新しつつ青色講師を見つけたらすぐに受講希望。そんな風に工夫しないとレッスンを受けることができない時間帯もあります。
Native Camp(ネイティブキャンプ):まとめ
ネイティブキャンプ(Native Camp)は多少のデメリットはありつつも、メリットがそれを上回っています。
やはり24時間365日いつでもどこでも英語のレッスン受け放題!というメリットは計り知れない。
レッスンが混雑してても、サクサク画面更新してさがせば受講可能な先生は必ずいます。
英語の訛りは英語圏の欧米人とは違うとはいえ、フィリピン人やセルビア人の英語は国際的にも非常にレベルが高く、彼らの英語は欧米人からも定評があります。
テキストの種類もビギナーレベル含めれば1000種類以上あり、こなしきれない量です。よくオンライン英会話や英会話スクールで…
- 「先生の質が悪い…」
- 「質の高い授業が受けたい」
- 「やはり欧米人の先生でないと」
なんて言う人がいますが、ぶっちゃけそんなのは続けることができない人の言い訳です。優秀な先生がいない途上国の人だって、外国人旅行者と話しながら草の根レベルで英語力を伸ばしたツワモノが沢山いるわけですから。
- 「今まで色々な英会話を試したけど、結局シャイでスピーキングができなかったんだよ!」
- 「オンライン英会話とはいえ、英語が苦手な私にいきなり外国人と話なんで無理だよ!」
そんな風に最初から諦めないでください。今までの英会話で上手くいかなかったのは…
- 集団レッスンで他の日本人生徒の目がある場面で英語が話しにくい(シャイで話せない)
- マンツーマンでも先生が欧米人英語ネイティブで緊張して喋れない(やつらの英語が聞き取れない)
といったことに原因があります。
しかしネイティブキャンプならば、先生のほとんどは陽気で優しいフィリピン人。レッスンは全てマンツーマンです。またフィリピン英語は、日本人にとって非常に聞き取りやすい英語です。
自分にとって聞き取りやすいアクセントから慣らしていき、慣れてきたら発音矯正していく、という学習方法は英語以外の言語学習でも王道です。
語学学習に近道はありません。しかしリラックスして楽しみながらオンライン英会話で継続することができれば、徐々になれていくものです。
やはり結局は、英語を話す場数を踏んでいくしかない。
場数を踏むと言っても、何もいきなりイギリス人・アメリカ人と、ネイティブ張りに会話をしろ!ということじゃありません。
最初は聞き取りやすい英語を話す優しいフィリピン人先生で慣らしていき、レベルが上がるにつれて欧米圏の先生にもチャレンジしていけば良いんです。
これさえも出来ないようなら、あなたは一生英語を話すようになることはできないでしょう。
今まで中・高・大・社会人になっても英語を勉強してきた人は多いでしょう。しかし使いこなせるようにならねければ、英語学習につぎ込んだ時間・努力がぜんぶ水の泡。
国際化の世の中、会社での昇給や昇進だって、英語ができる同僚にグングン追い抜かれるでしょう。そうならないためにも、ここは気合を入れてしっかり頑張ってください。
いきなりオンライン英会話は敷居が高い、と思うかもしれませんが、全くそんなことはないです。
いつでも、どこでも、毎月定額(6,480円)オンライン英会話NaitiveCamp(ネイティブキャンプ)、今だけ7日間の無料トライアルを実施中です。
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